2010年11月オープンの『ロッジハウスなかがわ』に続き、2013年８月、ロッジハウスグループ２ヵ所目の高齢者住宅『ロッジハウス中島新町』がオープンしました。同館は「サービス付き高齢者向け住宅」の登録住宅です。
“ロッジ”は宿や寄宿などを意味する英語。「大人の下宿」というのが、ロッジハウスの名前の由来です。当グループは元々、地元中川区において住宅の内装会社を営んでいましたが、我々なりのスタイルで高齢者住宅を立ち上げたいとの想いが膨らんでいき、事業化に至ったものです。

「大人の下宿」とは…　血縁関係はないものの、その居場所には温かみがあり、そこに集う人たちは家族のような絆で結ばれている。個人の自由と尊厳を大切にしつつも、共の部分もうまく調和し存在している。そんなイメージの住まいです。
今後も、これまで培ってきた介護やサポートのノウハウを最大限活かすとともに、住宅内装の利点もどんどん活用。低価格でありながらも、安心・安全かつ楽しく、生き生きと暮らしていただける質の高い生活環境を入居者の皆さんとともに築きあげて参ります。「大人の下宿」を追求し続けていきます。